【明治神宮】さざれ石・亀石

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明治神宮を参拝したら立ち寄りたいスポットその2!

明治神宮・清正井について紹介して参りましたが、今回は「明治神宮を参拝したら立ち寄りたいスポットその2!」ということで、さざれ石と亀石を紹介します。

さざれ石・亀石のある場所は、広大な明治神宮の北エリア(社殿の奥)に位置します。このエリアは浄化のパワースポットといわれているんですよ!

北エリアへの行き方

南神門をくぐると社殿が正面にあります。そして、左手に西神門・右手に東神門があります。

北エリアに行くにはこのどちらかの門をくぐり、社殿の裏側へと向かっていきます。

西神門から向かう場合は、門を通ったら右折、東神門から向かう場合は門を通ったら左折して行きます。

ちなみに東神門付近には社務所があるので、お守りや御朱印をに授かりりたい場合はこちらに寄ってから向かっても良いですね!

さざれ石

北エリアに入ると広大な芝生広場があります。大地のエネルギーをチャージできるパワースポットとされています。

芝生広場を奥まで進んでいくと「宝物殿」があります。「さざれ石」があるのは、こちらの宝物殿の前になります。

さざれ石には浄化の作用があるとされていて、この周辺にパワーを強く感じる方も多いようです。

さざれ石の横にある【国歌「君が代」に詠まれているさざれ石】と書かれた案内板によると、『さざれ石は大小の石灰岩の角礫が集まったもので、学名を「石灰質角礫岩せっかいしつかくれきがん」と言います。もともと小さな石「細石」の意味ですが、長い年月をかけて雨水などに溶け出した石灰分が沈着し、小石を凝結して少しずつ大きなって出来ます。やがてそれを国歌、君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまでに読まれているような立派なさざれ石となって地上に現れるのです。この石は、国歌の由来となったといわれるさざれ石を産出した、岐阜県揖斐郡春日村の山中で採取され、奉納されたものです。』とありました。

国歌に登場するさざれ石に、パワーを強く感じる方が多いというのも納得ですね!

亀石

続いて亀石を紹介します。

亀石は宝物殿の向かい側にある芝生広場にあります。

その名の通り「亀」の形をした石で、見ているだけでも癒されそうです。

「亀は万年」と言われることから、亀石に触れると長寿・健康運、更に金運のご利益があるとされてるんですよ!

北エリアにあるさざれ石と亀石、是非セットで訪れてみてください。お時間にゆとりのある方は芝生広場でのんびり寛いで、更にパワーチャージするのもオススメですよ!

基本情報

明治神宮
住 所〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
電話番号03-3379-5511
開閉門時間月によって異なる
webサイトhttps://www.meijijingu.or.jp/

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