ハリーポッター スタジオツアー
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターへ行ってきました!
チケットはネットで予約しました。1ヶ月先のチケットしか取れなかったので、待ちに待ったハリポタツアー。午後3時からのツアーだったので、じっくりと楽しむことができるのか不安だったのですが、ツアー時間の1時間前から入場可能。実際に到着したのは30分前でしたが、それはそれは満喫することができました。そんなワーナーブラザーズ スタジオツアーでの様子をご紹介します。
※2023年夏の様子です
アクセス

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京があるのは「豊島園駅」です。西武池袋線(豊島園線)を利用する際、運が良いとハリーポッター仕様の電車に遭遇することも!

豊島園駅に到着した瞬間からハリーポッターの世界が広がっています。中央の電話ボックスが気になるところですが、長い列ができていたの帰りに立ち寄ることに…
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター
住所:〒179-0074 東京都練馬区春日町1-1-7
駐車場:有り(予約可)
電車利用の場合:西武豊島線「豊島園駅」(西武池袋駅から直通で17分)から徒歩2分 / 都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩2分
入 場

豊島園駅から2〜3分ほど歩くとエントランスが見えてきました。

チケットとセキュリティチェックを受けて、入場します。

入場するとロビーがあり、上部のスクリーンには映画に出てきたシーンが映し出されます。右手はレストラン、左手には売店、そして正面にツアーに向かう入り口があります。チケットに記載されている時間の少し前に、係の人が入場案内をしてくれました。

いよいよツアーが始まります。

暫くこちらの部屋で待機。

時間になると係の人が誕生日の人を募りました。こちらの扉は、誕生日の方々によって開かれます。
ツアー

扉が開きツアーが開始されました。

扉の先には「大広間」が広がっていました。両サイドには映画で使用された衣装が展示されています。

先へ進むと「大理石の動く階段」がありました。

こちらのスタジオで動画を撮影すると、大理石の階段周辺の動く絵として映し出されます。(追加料金なしで楽しめます)

先へ進むとホグワーツ・ライフを覗くことができます。

グリフィンドールの談話室やベッドルームだけでなく、スリザリンの談話室などもありました。

ダンブルドアのエリアでは、「憂いの篩」を実際の覗くことができます。

「クィデッチ」のエリアでは、それぞれのチームの衣装や道具の展示だけでなく、実際に自分が会場で応援しているような体験を味わうことができます。(追加料金なしで楽しめます)

衣装エリアでハーマイオニーのドレスを発見!スタイルの良さが一目瞭然です。

スネイプのエリア

鍋の棒がぐるぐる回っています。

「みぞの鏡」には何が映し出されるでしょうか…。

こちらでは多くのカップルが写真撮影をしていました。

魔法を体験できるエリアは、杖を持っていてもいなくても参加することができます。(追加料金なしで楽しめます)

「禁じられた森」のエリア

こちらは守護霊(パトローナス)を呼び出す体験ができます。(追加料金なしで楽しめます)

屋外へ出てくると「ハグリットの小屋」がありました。

裏へ回ると、小屋の内部を見ることができます。

ツアーを半分ほど楽しだところで「バックロットカフェ」がありました。こちらでちょっとしたデザートから、しっかりとした食事まで揃っています。

テラスに出ると「バタービールバー」があります。

バタービールバーの前にある展示物では写真を撮る人の列ができていました。

こちらのロンドンバスの中も覗けます。

一際長い列ができていたのは「ダーズリーの家」

室内を見学できるようになっています。こちらは「階段下のハリーの部屋」

リビングでのシーンも!

再び室内に入ると「9と3/4番線」がありました。

ホグワーツ特急も停まっていて、車内を見学することができます。「ホグワーツ特急」の前には「レイルウェイショップ」があり、こちらでしか購入できないオリジナルグッズもあるので要チェック!

こちらは世界初のお披露目!日本にしかない「ロンドン魔法省」のセットです。

「ダイアゴン横丁」にはフレッドとジョージもいましたよ!

ホグワーツの模型を拝み、ツアーも終了となりました。
※次のページでは「ツアー以外の楽しみ方」「基本情報」についてご紹介します。
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