フラッと秩父にひとりドライブ
ある晴れた休みの日のこと・・・
空気の美味しい場所へ出かけたくなり、フラッと秩父へ!
せっかくだから今の時期にしか見ることのできないスポットに行こう〜
ということで「三十槌の氷柱」を見に行くことに‼︎
岩清水が凍ってつくられた氷柱で、寒さの厳しい時期にしか見ることができない、まさに期間限定の芸術です。
例年は1月上旬から2月中旬ごろまで開催され、氷柱の状況によって期間が変わってくるそうですが、2022年は1/7〜2/23まで開催される予定です。
アクセス
自動車:関越自動車道「花園IC」より約2時間 / 中央自動車道「勝沼IC」より約2時間
電車・バス:西武秩父線「西武秩父駅」より西武観光バス三峯神社線「三十槌バス停」下車 / 秩父鉄道「三峰口駅」より秩父市営バス又は西武観光バス三峯神社線「三十槌バス停」下車
どんな場所?
三十槌の氷柱は「ウッドルーフ奥秩父キャンプ場」にあります。
秩父の中心地よりそこそこカーブの多い山道に入り、体感的に1時間ぐらい運転したかな〜といった感じでしたが、車を降りて外に出ると、運転疲れも吹っ飛ぶような空気の美味しさ!

案内板を見つけました!
可愛い案内板にほっこりします♡

早速氷柱を見に行ってみましょう!

券売機で環境整備協力金200円のチケットを購入します。
甘酒50円引き券がついてきました。
ちなみに駐車場料金(500円)を支払った時は、コーヒー50円引き券がついてきましたよ〜
このチケットを提示すれば、本日の営業時間終了(19:00)まで、会場への出入りが自由にできるとのことでした。

氷柱
駐車場のあった場所より、そこそこ急な坂を降って川岸へ。
ついに氷柱にご対面〜♪
三十槌の氷柱は、天然ゾーンと人工ゾーンがあります。

こちらは人工ゾーンの氷柱

すごい迫力です!

昼間に見る氷柱は迫力満点でとても綺麗ですが…

17時なるとライトアップされ、また違った美しさを楽しめます。

しばらくすると、パッと違う色になりました。

同じ氷柱でも色によって雰囲気が変わります。

自分のお気に入りの色を探すのも楽しいと思います♪

こちらのエリアは天然ゾーンです。

人工ゾーンに比べると小ぶりですが、それでもこの迫力!

人工ゾーンはパッパッと色が変わっていきましたが、天然ゾーンはじんわり色が変わっていきます。

同じ色でも微妙な色の違いを楽しめました。

周りが暗くなってくると、また違った表情になりました。

幻想的な雰囲気にうっとりします。

期間限定の芸術にうっとり見惚れてしまい、いつまでもみていたいところでしたが、とにかく寒い!
手袋をしていなかったので、手の寒さ(というより痛さ)に耐えられなくなり、会場を後にしました。
皆さまもお出かけの際は、防寒対策をバッチリしてくださいね。また、足元が不安定なうえ通路が凍結している場所もあるので、歩きやすい靴を履いていかれることをオススメします。
基本情報
三十槌の氷柱 | |
住 所 | 〒369-1901 埼玉県秩父市大滝4066 |
電話番号 | 0494-55-0707 |
開催期間 (2022年度) | 2022年1月7日(金)〜2月23日(水・祝) 平日 / 9:00〜19:00 土・日・祝 / 9:00〜20:00 |
ライトアップ (2022年度) | 2022年1月15日(土)〜2月20日(日) 平日 / 17:00〜19:00 土・日・祝 / 17:00〜20:00 |
環境整備協力金 | 200円 |
駐車場代 | 500円 |
Webサイト | http://icicles.woodroof.jp/ |
※天候や気候によって、開催期間やライトアップの時間が変更になる場合があります。




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