「京都 伏見稲荷大社」三辻まで
2018年11月
初めての「京阪神」ひとり旅・・・
最終日に京都「伏見大社」へ行くことにしました。
・京都「伏見稲荷大社」に向けて
東京にある「東伏見稲荷神社」に度々訪れたことがあるのですが、「京都 伏見稲荷大社」のご分祀と知り、いつか「伏見稲荷大社」に訪れたいと思っていたのです。
参道商店街
伏見大社は、京都駅まで行き奈良線で2駅の「稲荷駅」から徒歩1分の場所にあります。いただいた地図を頼りに向かいます。


いよいよ中へ入っていきます。
伏見稲荷大社は、全国3万社あるといわれる稲荷神社の総本堂で、1300年以上の歴史があり、五穀豊穰、商売繁盛、家内安全のご利益があるそうです。
・千本鳥居
「千本鳥居」
鳥居の隙間から覗く光が、なんとも綺麗です。

「願い事が通りますように・・・」または
「願い事が通りました。ありがとうございます。」
の思いを込めて奉納された鳥居。



圧巻です!

山の彩り

外国人観光客の方も多く見かけました。

山は、うっすら紅葉していました。

小川とのハーモニーが美しい!


時間の都合で、今回は千本鳥居を通り、三辻まで行って戻ってきたのですが、更に山頂へと足を運んでいくと、パワースポットの宝庫があるとか!!

いつか山頂まで行ってみたいと思いながら、下山したのでした。



参道商店街に「いなり寿司」が売っていました。
なんだかご利益ありそう!

稲荷駅に戻ると「アイスモナカ」をパクリ。
関西国際空港へと向かいました。
・感じたこと・・・

こうして初めての「京阪神」の旅は幕を閉じました。
行ったことのない場所は、初めは緊張しますが、「えいやっ!」と行ってみてしまうと、意外と行けちゃうかも・・・「いつか行きたい」と思っているだけだと、行く機会を逃しがちなので、「行ける!」と思った時が「行き時!」だったりするのかもしれない・・・
神戸、大阪、京都とも、接してくれた人たちの暖かさを感じました。特に大阪は、旅行に来てみなければ今でも「大阪は怖い」と勝手に思い込んでいたままだったかもしれません。想像とのギャップがあったせいもあるかもしれませんが「老後はこの地域で暮らすのもいいかも・・・」と思うほど「京阪神」が大好きになったのでした。。
youtube/ 京都 伏見稲荷大社



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