はじめての金沢 「兼六園」

兼六園 パワースポット
兼六園

美しい庭園「兼六園」

江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により長い歳月をかけて形づくられてきた「兼六園」は,水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、四季折々の美しさを楽しめる庭園です。

今回はそんな美しい庭園にお邪魔してきました。

・いざ 兼六園へ!

金沢駅からバスで「広坂・21世紀美術館」バス停で下車すると「兼六園 真弓坂口」があります。

「真弓坂口」から入って行きました。

足を踏み入れたその時から風情漂い、心が落ち着いていきます。

緩やかな坂を登って行きます。

落ち着いた心とは裏腹に、若干上がる息・・・ (^◇^;)

・見どころを巡ってみた

「瓢 池」(ひさごいけ)

真弓坂口を進むと、間もなく見えてきます。

ひょうたんの形をした池です。

「海石塔」(かいせきとう)

瓢池に立つ六重の塔です。

奥に見える滝は「翠滝」(みどりたき)

高さ6・6メートルの滝です。

「夕顔亭」(ゆうがおてい)

兼六園の中で最も古い建物

お茶室として使われていた建物で、壁にある夕顔の透彫りにちなんで「夕顔亭」と名付けられたそうです。

「噴 水」(ふんすい) 

こちらの噴水はなんと、日本で最初にできたといわれる噴水なんです!

「霞が池」からの水圧で役3・5メートル上がっています。

「栄螺山」(さざえやま)

頂上までの道がぐるぐると「さざえ」の空のように渦巻く山で、頂上にはお亭(ちん)があります。

傘の形の屋根をしていることから「傘山」(からかさやま)とも呼ばれるそうです。

「霞が池」(かすみがいけ)

兼六園の中心部にある、兼六園で一番大きな池です。

池の深さは最も深いところで1.5mあるそうです。

鳥の泳ぐ姿も美しい

「蓬莱島」(ほうらいじま)

霞が池に浮かぶ島です。

大きな池を大海に見立て、その中に不老不死の神仙人が住むといわれる島。

亀の形に似ていて亀甲島(きっこうじま)とも呼ばれます。

「唐崎松」

雪のから枝が折れるのを守るために施された「雪吊り」も、またキレイ♡

「明治記念の標」(めいじきねんのひょう)

兼六園を見下ろす日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像は、日本最古の銅像で、明治13年(1880年)に建てられました。

「根上りの松」(ねあがりのまつ)

高さ約15メートルの黒松です。

40本以上の根っこが約2メートルも地上に盛り上がったように見えます。

「成巽閣」(せいそんかく)の赤門

・夕暮れの庭園

日が暮れてきました

同じ場所でも、昼間とはまた違った美しさを見せてくれます。

帰りは「桂坂口」から出ました。

金沢城公園と直結しています。

YouTube :「兼六園」Kenroku Garden in Kanagawa Japan

兼六園を散歩する気分を味わってみてください (*´∀`*)

・終わりに

訪れた時間によって違った美しさを見せてくれた「兼六園」

季節によって、また更に違った美しさを見せてくれることでしょう・・・

・・・兼六園・・・

〒920-0936

石川県金沢市兼六町1

076−234−5292

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